<aside> 💡 チェアをリクライニングする時や椅子の背もたれを上げる時に音やひっかかり、ロックが外れる場合は、座面下の歯車干渉による影響の可能性が高いです。こちらはケーブル調整を行うことで解消できます。下記の対処方法を記載いたします。

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1.チェアを倒して、操作出来る状態にする

まずは操作しやすいように昇降を一番上まで上げて、レバーを前に倒した状態にします。

※レバーを倒しておかないと座面が反発して危険ですので事前に倒しておきます。

チェアを倒して頂き、ケーブル調整をしやすい状態を作ります。

2.ケーブルを調整する

手順1:リクライニングケーブルを見つける

裏側から見えている2本のケーブルのうち、右上にある1本がリクライニングと繋がっていますので、このケーブルを見つけて下さい。

手順2:ケーブル調整の構造を理解する

レバーを前にした状態で、リクライニング調整ケーブルを引っ張り、長さ調整を行います。